学科試験が終わってから、合宿所の浦安マリーナへ再び移動。
移動はマリンサポートが送迎車を出してくれたのでラクでした。
前日、本試験と同じ海域で講習をしてもらえたので、緊張も多少和らぎます。
(浦安マリンサポートの合宿は試験と同じ海域で講習をします。)
試験まで結構時間があったので船体各部の名前や
機関室の各所の名前を読みまくります。
最後の悪あがき!
そして忘れちゃならん、船酔い対策。
(これ効きますね。)

テンションで乗り切れそうな気もするけど念のため・・・
さあ、いよいよ実技試験に突入!

波は穏やかです。ほぼ凪。
「2番さん、船体外版を確認してください」
よりによってトップバッターは俺!!ぎゃ~!
「船体外版を確認しまっす!」
ちょっと声が裏返る。でもなんとか大丈夫だった。
最初は出航前の点検を一通りやります。
試験官が何を指示しているのか、落ち着いて聞いていれば大丈夫でした。
とりあえず「声だけはデカく」を意識してがんばりました。
【管理人からのアドバイス】
桟橋に係留している状態で、船の点検や解らん後のロープの取り扱い、
エンジンルームを開けての点検と、試験は淡々と進んでいきます。
ここでは前日に行った実技講習だけで解けると思います。
テストに必要な範囲は実技講習の時で十分間に合うと思いますが、
記憶力に自信のない人や、上がり症の人(僕です)は予習しておきましょう。
続いて基本操縦。独学で臨んだ人は大抵ここでつまづきます。
私が試験を受けたときにも、独学らしき人がアタフタしていました。
船のメーカーによってもクセがあるようなので、スクールを選ぶとき
浦安マリーナ・マリンサポートのような
教習艇と試験艇が同じスクールを選んだほうがいいと思います。
【管理人からのアドバイス】
ここからは実際の操縦です。
急発進や急ブレーキをしないように注意です。落ち着いていれば大丈夫。
ボートコントロールも具合を見ながらゆっくりで問題ありません。
安全確認はしっかりやりましょう。
連続旋回は波の具合によって繊細な操舵が求められるため、
難しいという人もいるようです。
回転数を若干高めにしてみると曲がりやすいです。
人命救助や避航操船(向こうから来る船などを避ける)など
やや難しい操作です。
ハンドルは細かく動かして、一気に回したりしないようにしましょう。
(船がグワングワン揺れます。)
操作以外にも周囲の安全確認も忘れずに。
【管理人からのアドバイス】
人命救助は特別に声を張りましょう。
試験では人の変わりに、海に浮いているブイを救出します。

これを救出します。
なかなかシュールな光景ですが、
本当の人が溺れている!!と思って真剣にオーバーリアクションを心がけましょう。
ブイには極力微速で近づきましょう。
溺れている人を轢いたら、救助になりませんので!
離岸、着岸はもうその日の波次第(笑)。難しくもなり易しくもなります。
試行錯誤してしまっても、他でポイント稼げていれば平気だと思います。
なんとか無事試験終了。おつかれでした~・・・!
楽しかった。緊張したけど。
海上は磯とか堤防では味わえない爽快感。
やりきった・・・燃え尽きた。真っ白な灰になったぜ・・・!
遅くまで勉強に付きあってくれた同じ班のみんなと
浦安マリーナマリンサポートの先生に感謝だ。